2022年06月23日
の日記
朝、ミルクのウーマンパワーに感動しながらstart。
ジム内でのトレーニングはもとより、ふつうの動さが、きびきびしている!!
そして反省は、頑張れちゃうから、ジムしっかりしたかったのと、エネルギーが高いのでは?と体重が増えるのが心配で施術ギリギリまでトレーニングしてしまったこと。五分前、守れなくてごめんなさい。
明日は気をつけます。
DVDの感想。
レプチンの存在は聞き、かじったことはあったが「なるなど。」と非常に分かりやすいNHKスペシャルだった。また終盤で
・私達の体は動くこと(IL-6の放出)を前提にできている。
・人体には飽食・運動不足の想定外の事態にも薬に頼らざるとも柔軟に対応できる。
ここの節が心に残った。
私の今の心療内科のDrは、たしかにお薬はがっつリ出すDrではあるが、信願をよせている部分について、書いてみようと思う。
最近の心療内科での摂食障害のアプローチは分からないが、私が10代に、はしごしたところは的を射ていない、残念なものだった。
今のDrの治療方針のいちばんの特徴が、幼少期に満たされる「○○ができても、できなくても、あなたは大切な存在だ。」という愛情の感覚を身につければ、心の病にも、自然治癒力があるというもの。
そして、それは今となれば、母はその表現が得意ではない人であり、私は児童とよばれる頃からすべてに萎縮して生きていたが、それも家庭環境上しかたなかったと、腑に落とせるようになった。
(結婚、また義父の問題に直面して、改めて。)
そして施術中にも、少し話したが、ネガティブな心の内、「困っている」「くるしい」といったことを、相手が理解できるような表現で、私が発するというスキルを幼いときに諦めた。(Iステイトメント)
それの限界が拒食だったし、リストカットだったし、引きこもりだった。
上の問題行動に不器用ながら向き合ってくれた母と、その母を支える力を仕事人間だったころは、余裕がなかったけれど、どうしようか考えてくれて、今は、しっかりと支えてくれている父。
この両親の力があって、自然と薬の量は減っていき、問題行動も遠いた。
全然まとまらないのだけれど…続く。
今日のDVDで人体は想定外の事態にも柔軟に対応できる力を持っている、の節で思い出した。
現在、私は夫という、両親と同じ、時には、もっと私の「どうしよう」を表現できる人と出会ったが、どうしたって、平日の日中は一緒にいられない。その部分で薬が助けてしまっているのでは?
朝起きて、二度寝しないで体を動かし、日中話すことができる人がいること。
もっと言えば、「困った。」「つらい。」「どうしよう。」を表現できている、ここでの生活は確実に心の動きが、日々変わっているのが分かる。
だから、この合宿後、家での日常と合わせて、今つかみ初めた感覚を、どのように具現化できるか、考えはじめよう。そして、それが軌道に乗るまでは、ゆっくリ、ここ、センターとつながっています。
長―い目で、トライ&エラー。手のかかるおばちゃんですが笑
セラピストはじめ、皆さま、お世話になります。