肌寒くなりましたが、毎日湯船につかり、体を温めていますか?
シャワーですませる。
夜ではなく朝にお風呂に入る。
湯船につかるのが5分程度。etc.・・・・
体に良くない入浴方法です!
湯船につかる事は1日の疲れを取る為の大切な習慣です。
体の芯まで温めることで、血流改善だけでなく筋肉をほぐし、リラックスしてくれる効果もあります。
お風呂に入るときのポイント
①40℃前後のお湯に20分~30分入る。
・・・・熱いお湯に長時間入ると交感神経が活性化され、疲れをとることができません。芯まで温める為に、40℃前後のお湯に20分以上入りましょう。
②入浴後2時間以内に就寝する。
・・・・芯まで温まった体で就寝すると、質の良い睡眠が出来ます。質の良い睡眠をとる為にも、入浴は夜にしましょう。
合宿生の中にも、湯船につかる習慣がなかった方が、合宿期間中、毎日湯船に浸かったことで、
「夜中に目が覚めなくなった!」「朝の目覚めがよくなった」と実感しています。
※湯船が苦手という方※
熱いのが苦手、湯船が苦手な方は
5分入浴、湯船から5分出て休憩という「反復入浴」もオススメです。(計20分繰り返す)
冬だけでなく、夏も湯船につかることで、疲れをとることができます。毎日実践しましょう。
夷塚