太りやすい体質(朝食編)

2019年11月25日

長年朝食を食べていない、食べると気持ち悪くなる、お腹が空かないから食べないなど・・・

様々な理由で朝食を食べない、または食べる量が少ない方がいます。

 

朝食にはどのような効果があるのでしょうか。

〇朝の食事は体内時計を正常化する〇

必要な時に体温を上げて、脳や内臓の働きを活発にしてくれる役割がある

 

〇血糖値の上昇を抑える〇

朝食を食べなかったり、食事を1食抜くと次の食事を食べ過ぎたり、血糖値を上昇させたりと肥満を引き起こしてしまう可能性が高くなります。

 

朝になってもお腹が空かないというのは、夕食が多すぎたり、お酒を飲み過ぎていたり、食事時間が遅かったりと、食生活の不規則さが関係している場合が多く、朝まで胃がもたれる原因があって、空腹感が得られていない可能性が高いです。

・夕食は油っこいもの、味が濃いものをさける

・食事時間が遅くなる場合は夕方におにぎりなどの炭水化物を摂り、帰宅後は野菜やタンパク質のみにする。

など食事内容・時間を見直してみましょう。

とはいえ、長年の習慣は中々変えられないものです。

そんなお悩みの方がDERME合宿では、宿泊しながら完全管理で正しい生活習慣を身につけられています。

 

朝は1日の始まり。

1日のスイッチを入れるためには、朝日を浴びて・朝食を摂ることが大事です。

食べないダイエットではなく、食べ方を変えるダイエットを行い健康的に減量しましょう。

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夷塚

 

 

 

 

夷塚