目ざまし時計を使おう!

2017年03月01日

ヒトの体内時計は網膜に到達する光の量や食事のタイミングなどによってコントロールされています。体内時計が乱れると睡眠のリズムに悪影響を及ぼすことになります。
夜も明るい環境や、夜遅くまでパソコンなどのLEDディスプレイでブルーライトを浴びる生活は、体内時計を乱れさせ「睡眠の質を低下」に結びつくのです。

強いブルーライトの刺激を受け続けると脳は朝だと認識し睡眠を司るホルモンの分泌が抑制され覚醒します。

合宿生の中にも、あまり眠れなかったをいう人は
夜遅くまでスマートフォンで動画を見ていたと聞くことがあります。
睡眠の役割は体の修復や回復です。体がボロボロのままでは合宿生活は送れません。
生体リズムも調節していくと結果がついてくるはずです!


共同寮・ワンルームの各部屋に設置しました☆

西